「コールモバイル回線」をクラウドPBX/CTIの「ブルービーン」に接続して利用するご利用方法です。
ブルービーンを使えば、プレディクティブコールを使用したアウトバウンド営業の効率化、コールセンター用のオペレーター画面を活用した受電コールセンター業務の効率化が図れます。また、コールセンター業務だけでなく、会社の事務電話利用、社員全員のスマホ内線化しスマホからの固定電話番号発着信、拠点間内線など、会社の電話を全てコールモバイル×ブルービーンで賄うことができます。

ご利用料金表

ブルービーン利用料金
項目 初期費用 月額費用
ライセンス利用料金 5,000円/1ライセンス 5,000円/1ライセンス

※ブルービーンのご利用は、最低5ライセンス(25,000円)からとなります。

ご利用料金シミュレーション

総スタッフ数30人、電話オペレーター数5人の会社を例にしてご利用料金を試算します。
電話オペレーターが必要なチャンネル数を5ch、その他スタッフに必要なチャンネル数を3chと想定します。
チャンネル数は同時通話可能数です。全ての端末で8chを共有することとなります。
電話番号は、03番号の代表電話番号×1、お客様受電用0120番号×1、電話営業用03番号×1、部署別電話番号×5、個人直通電話番号×25とします。

このようにブルービーンは、PC画面+ヘッドセットといったコールセンター業務専用のCTIというわけでなく、会社全体の電話システムとして便利に活用することができます。

上記設定の場合の利用料金

項目 初期費用 月額費用
基本回線利用料 3,000円×1契約=3,000円 3,000円×1契約=3,000円
チャンネル利用料 1,200円×8ch=9,600円 1,200円×8ch=9,600円
03番号利用料 100円×32番号=3,200円 100円×32番号=3,200円
0120番号利用料 2,000円×1番号=2,000円 2,000円×1番号=2,000円
ブルービーン利用料 5,000円×8ライセンス=40,000円 5,000円×8ライセンス=40,000円
合計 57,800円 57,800円

上記のシミュレーションでは、スタッフ一人一人に専用の外線番号を付与しましたので電話番号数が多くなりましたが、1つの番号を全員で共有することもできますので、不要でしたら削減可能です。また、外線番号がなくても内線番号はそれぞれ付与されるため、スタッフ間の内線通話、電話受付スタッフからの内線転送による受電も可能です。