0120フリーダイヤル着信通話料金削減

0120フリーダイヤルの携帯からの着信通話料金を25%削減!

お客様からの問い合わせ受付に0120番号などのフリーダイヤルを使っている企業はたくさんありますが、悩みのたねは着信時にかかる通話料金。
0120番号や0800番号などのフリーコールは着信時に通話料金がかかってしまいます。
しかも、今は0120番号にかかってくる通話のほとんどが携帯からなので、着信通話料金が高くなりがちです。

そこでおすすめなのがネコールの電話回線です。
ネコールのクラウド電話回線なら、携帯からの通話料金が12円/分。
N社の通常の着信通話料金が16円/1分なので、25%の通話料金削減となります。

通話料金

0120番号 通話先 通話料金
発信料金 携帯番号への発信 12円/1分
固定番号への発信 4円/1分
着信料金 携帯からの着信 12円/1分
固定からの着信 4円/1分

電話回線の基本料金

項目 初期費用 月額費用
回線利用料 3,000円/1契約 3,000円/1契約
チャンネル利用料 1,200円/1ch 1,200円/1ch
03番号利用料 100円/1番号 100円/1番号
0120番号利用料 3,000円/1番号 3,000円/1番号
表示価格は全て税抜き価格です。

コスト削減のイメージ

0120番号・0800番号への着信の多くは、個人の携帯電話からです。
したがって、携帯電話からの着信にかかる通話料金を削減することが、コスト削減の鍵となります。
コールモバイル回線を利用すれば、携帯電話からの着信通話料をN社比で25%削減できます。

項目 通話単価(1分あたり) 1件あたりの通話時間 月間着信件数 月間通話料金 差額(削減額)
NTT 16円 3分 500件 24,000円 6,000円の削減(25%カット)
ネコール 12円 3分 500件 18,000円

さらに現在、0120番号への着信を「転送電話」で受けている場合は、さらに高い削減効果が見込めます。
着信→転送→携帯で受けるというような場合、まず着信通話料金に16円/分、携帯への転送通話料金で16円/1分と、0120番号を着信するだけで32円/1分の着信通話料金がかかってしまいます。
ネコール回線×クラウドPBXなら、スマートフォンで直接着信が可能なため転送が不要です。
しかも着信通話料金単価は12円/1分なので、32円/1分と比べると65%の削減となります。

実際に導入する時の費用例

ネコールの電話回線はクラウドPBXやCTIに接続して利用します。以下はコールセンター向けCTIのブルービーンと、クラウドPBXのワイドフォンでの費用例です。お客様のご利用方法に合わせて最適なPBX/CTIをご提案いたします。

0120番号×1番号、10人で3チャンネル。クラウドCTIブルービーンを利用する場合の費用例

電話回線の初期費用

項目 単価 個数 金額
回線開通初期費用 3,000円 1 3,000円
0120番号初期費用 3,000円 1 3,000円
050番号初期費用(アクセス番号) 100円 1 100円
チャンネル初期費用 1,200円 3 3,600円
初期費用合計 9,700円

クラウドCTIの初期費用

項目 単価 個数 金額
CTIライセンス初期費用 5,000円 4 20,000円
電話回線の月額費用

項目 単価 個数 金額
回線利用料 3,000円 1 3,000円
0120番号利用料 3,000円 1 3,000円
050番号利用料(アクセス番号) 100円 1 100円
チャンネル利用料 1,200円 3 3,600円
月額費用合計 9,700円

クラウドCTIの月額費用

項目 単価 個数 金額
CTIライセンス月額費用 5,000円 4 20,000円

クラウドCTIのブルービーンは、コールセンター用オールインワンのCTIシステムです。料金はチャンネル数に応じて1ライセンス5,000円がかかります。ユーザー数に対して費用はかかりません。全通話録音、IVR、オートコール、ACD、CRMなどのコールセンター業務に必要な機能が全て揃ったCTIです。着信の多いコールセンターにおすすめのCTIとなります。
そこまでの機能が必要がない場合は、クラウドPBXのワイドフォンでの導入もおすすめです。

0120番号×1番号、10人で3チャンネル。クラウドPBXワイドフォンを利用する場合の費用例

電話回線の初期費用

項目 単価 個数 金額
回線開通初期費用 3,000円 1 3,000円
0120番号初期費用 3,000円 1 3,000円
050番号初期費用(アクセス番号) 100円 1 100円
チャンネル初期費用 1,200円 3 3,600円
初期費用合計 9,700円

クラウドPBXの初期費用

項目 単価 個数 金額
クラウドPBX初期費用 900円 10 9,000円
電話回線の月額費用

項目 単価 個数 金額
回線利用料 3,000円 1 3,000円
0120番号利用料 3,000円 1 3,000円
050番号利用料(アクセス番号) 100円 1 100円
チャンネル利用料 1,200円 3 3,600円
月額費用合計 9,700円

クラウドPBXの月額費用

項目 単価 個数 金額
クラウドPBX月額費用 900円 4 9,000円

ワイドフォンはご利用ユーザー数(端末数)に応じて900円の利用料金がかかります。全通話録音はデフォルトではついていませんが、オプション(500円/1user)で利用できます。コールセンターほど着信が多くなく、費用を抑えて利用したい企業様におすすめのプランです。

よくある質問

  • 番号はそのまま使えるの?

    →はい。ナンバーポータビリティで番号そのままでご利用頂けます。

  • 今使っているシステムはそのまま使えるの?

    →弊社のIP電話回線が接続できるのであればそのままご利用頂けます。ただし、現在利用中のPBX(主装置含む)によっては回線の接続ができない場合がございます。その際は、別のクラウドPBXを使用する必要があります。

  • 音声品質や安定性は大丈夫?

    →はい。弊社の回線はキャリア回線の再販回線であるため、音声品質や回線の安定性はキャリアクオリティそのままとなります。

回線切り替えの流れ

  1. 現在利用中の番号がNTTコミュニケーションズ回線の場合

    →番号ポータビリティの必要がありません。紐づけ番号となる弊社回線を接続して頂き、その回線に既存の0120番号を設定するだけで完了します。

  2. 現在利用中の番号がNTTコミュニケーションズ以外の回線の場合

    →番号ポータビリティが必要となります。

    番号ポータビリティの流れ

    1. 番号ポータビリティが可能な番号かどうかをお調べします。
    2. 可能であれば、番号ポータビリティ用の書面をお送りします。必要事項を入力して返送してください。
    3. コールモバイル回線を御社設備に接続し、発着信テストなどを行います。
    4. 接続したコールモバイル回線に0120番号を設定して番号ポータビリティ完了。そのままお使い頂けます。
      ※番号ポータビリティ作業にかかる時間は1分程度となり、電話が使えなくなる時間はほとんどありません。

回線契約~利用開始までの流れ

  1. 申し込み

    こちらからお申込みページにお進みください。
    必要事項を記入してメールを送信頂けましたら、必要書類(PDFファイル)をメールで送付いたします。

  2. 必要書類提出

    申込書、犯罪収益移転防止法に基づく確認事項に記入・捺印をして頂きます。
    提出書類:登記簿謄本、代表者様のご本人確認書類(免許証・パスポート・マイナンバーカードのコピーまたは写真)を、メールに添付してご返送下さい。

  3. 審査~開通

    書類審査で問題がなければ弊社から住所確認のための書留はがきを会社住所と代表者様住所に一通ずつ計2通送付いたします。
    お受け取り頂けました後、1営業日ほどで回線開通となります。