営業電話効率化&コストダウン。オートコールで人件費60%削減、通話料金50%削減。

営業電話を効率よくかけるなら、CTI機能「オートコール」の活用がベスト

オートコールの特徴

  • 登録されたリストに基づき、自動で電話をかけ続ける
  • 相手が応答した瞬間にオペレーターと接続
  • オペレーターは通話応答に専念でき、発信作業は不要

オートコールでどれくらい効率化できるのか?

手動発信とオートコールの業務フローを比較します。

手動発信の作業手順

  1. Excelで番号を確認
  2. 番号を入力し発信
  3. 相手が出るのを待つ
  4. 出なければ切断、出れば対応

オートコールの場合

  1. システムが自動発信
  2. 相手が出たら自動接続→通話開始
手動では番号の入力ミスや番号の入力作業が発生し、非効率です。特に個人宛ての営業では不在が多く、労力に対する成果が見合わないこともあります。 一方、オートコールは番号入力や発信作業をすべて自動化。オペレーターは通話が成立するまで待つだけです。 なお、実際に応対するのは人間のため、顧客満足度が下がることはありません。

オートコール vs 人力|架電効率の違い

作業内容手動オートコール
番号確認→番号打ち込み→発信10秒0秒
通話応答待機(両方共通)10秒10秒
次の作業への切り替え時間5秒0秒
合計25秒10秒
理論上、オートコールは手動の2.5倍の効率と想定されます。
例えば、時給1,600円、8時間労働、20日勤務のオペレーターの月給は256,000円。 オペレーター8人のコールセンターなら人件費は毎月約205万かかります。 オートコールなら必要人員を60%削減できるため、人件費は約82万円に抑えられます。

さらに、ネコール電話回線なら通話コストも大幅削減!

ネコールの電話回線なら、携帯電話への通話料金が通常の半額(8円/分)
例えば、携帯通話が多い営業会社で月間50万円の通話費が発生している場合、ネコールに切り替えるだけで月額25万円のコスト削減が見込めます。

ネコールの通話料金

発信先通話料金
携帯電話8円 / 分
固定電話4円 / 分