Zoiperソフトフォン(PC版)で固定電話不要。初期導入コストを削減。

PCにインストールするソフトフォンを使えば、電話機が必要なくなってデスクの上もすっきり。電話機購入費用もかかりません。
今回ご紹介するのはzoiperソフトフォン(PC版)
PCにインストールして、クラコールの端末設定情報を設定するだけでパソコンから電話をかけることができます。
クラウドPBXサービスと組み合わせることで、電話機もビジネスホン主装置がなくても、PCだけでビジネスホン同様の機能を利用することができます。

Zoiper5ソフトフォン(PC版)の特徴

PCから電話の発着信ができます。電話番号もテンキーで入力でき、また、エクセルなどからコピペ+エンターキーで発信できるのでアウトバウンドコール業務も効率化できます。 基本的にはUSBヘッドセット、もしくはUSBハンドセットで通話することとなります。(PCのマイク・スピーカーで通話も可能ですがハウリングする場合があります。)

Zoiper5で電話を発着信するためには?

Zoiper5で電話を利用するためには、クラウドPBXに繋がっている電話のアカウントが必要となります。 ネコールはクラウド電話回線とクラウドPBXのサービスを提供していますので、Zoiper5でもご利用いただけます。

クラウドPBXについてのお問合せはこちら

Zoiperソフトフォン(PC版)を利用した時の導入コスト比較

10台のSIP電話機を購入する場合と、10アカウントのZoiperソフトフォンを利用する場合比較。
SIP電話機(GrandstreamGRP2602)Zoiper5(無料)

94,000円

  • 9,400円×10台

0円

Zoiperの魅力は何と言っても無料でスタートできること。必要であれば追加で有料オプションを購入することもできます。

デスクの上がすっきりするというのも魅力的ですし、ノートパソコンなら社外でもインターネットに接続すれば通話可能です。
スマホで利用する場合のSIPアプリの設定方法